豆知識ブログ

広報誌のススメ

広報誌のススメ

社内報って、今どき必要なの?

会報誌を出したいけど、効果があるのかな…?

そんな疑問をお持ちの広報・総務ご担当者の方へ──
今回のブログでは、社内報・会報誌をつくるメリットを中心に、印刷会社の視点から分かりやすくご紹介します。
ぜひ自社のエンゲージメント向上ツール例として、参考にしてみてくださいね。

1.情報を「届ける」だけでなく「残す」ことができる

社内報・会報誌は、ただのお知らせではありません。
企業・団体の記録としても価値ある存在になります!

たとえば…
・過去の取り組みや行事の記録
・節目のメッセージや方針
・つながりを可視化する“顔が見える”コンテンツ
 などがあります

期待できる効果

Case1:地域団体A会
地域住民向けの会報誌を年2回発行。
イベントのレポートや会員からの寄稿を載せることで「活動に親しみが持てる」と反響!

紙で届くことで高齢層にも読まれ、地域の認知度アップにも貢献できるよ♪

2.つくるプロセスが「社内のコミュニケーション」を生む

企画を考える、取材をする、写真を選ぶ──
社内報や会報誌を制作する過程は、
普段の業務では関わらない人同士がつながるチャンスにもなります。

「この人、こんな思いで働いてたんだ」
「あの取り組み、実は部署を超えて協力してたんだね」 

と、組織内のコミュニケーションの質も高まります。

3.「紙」だからこそ伝わる、想いがある

デジタル化といわれている昨今、
やはり「紙」で届ける情報には一覧性の高さ、そしてあたたかさ信頼感があります。

社内報
西濃印刷 社内報【月刊セイノウインサツ】

・社内報で、社員のやる気や一体感が育てていきましょう!
・会報誌で、会員や地域とのつながりを深めていきましょう!

期待できる効果

Case2:製造業のB社
社員数50名の企業で、社内報を年4回発行。
製造現場で働く社員のインタビューを掲載することで、
「普段話す機会のない部署の仕事や人柄が見えるようになった」と好評。

若手社員の定着につながるきっかけに最適です♪

4.読まれる誌面づくりは、伝えるプロと一緒に!

「せっかく作るなら、見てもらえるものにしたい」と思いませんか?
プロのデザイナーが関わることで、
レイアウトや写真の見せ方、構成も工夫された“読まれる”社内報・会報誌が増えています!

期待できる効果!

Case3:介護施設C法人
文章中心だった会報誌を、写真メインにし、レイアウトを一新
利用者さんの笑顔やイベントの様子が見えることで、読みやすさが格段にアップしました。

まとめ

①社内報・会報誌は、“つながり”と“信頼”を育てる紙メディア

②情報を残すことで記録にもなり、社内外の理解が深まる

③実際に制作した企業・団体からも好評

④プロのサポートで「読まれる誌面づくり」が実現できる などがあります!

セイノウインサツメンバー

「まず何から始めればいいの?」 「どんな内容を載せたらいい?」
そんなお困りごと、私たち西濃印刷/ヒトノワスタジオがサポートします。 

広報誌LPバナー

興味のある方はバナーをクリック!