第22回東海北陸
作業療法学会ポスター
案件の概要
「岐阜県作業療法士会」様は会員相互の資質向上や情報交換をはじめ、地域の医療・保健・福祉に貢献すべく活動を展開されています。今回は、令和5年度に岐阜市で開催される「第22回東海北陸作業療法学会」のポスターを制作。過去に制作した他学会学術集会ポスターのデザインに評価をいただき、ご依頼をいただきました。
アプローチ
東海北陸7県から訪れる参加者に向けて岐阜市をPRするために、岐阜大仏や岐阜城、鵜飼といった岐阜市のシンボリックな写真を使った、デザインにしました。右上には、金華山山頂にある岐阜城から街を見下ろし未来に思いをはせていたであろう織田信長公の黄金の像を配置。本学会のテーマである「近未来にむけた作業療法の実現可能性を考える」とシンクロさせました。
完成後には、公式SNSにて「学会広報の要となる素敵なポスターが出来上がりました。岐阜城が飛び込んできそうな、そして、思わず岐阜の地に足を運びたくなるような宣伝効果抜群のポスターに仕上がりました」といううれしい投稿をいただきました。
クレジット
- Client
- 一般社団法人 岐阜県作業療法士会
- Contents
- ポスター制作
- Specification
- A2サイズ／片面カラー／コート135kg
- Production group
- デザイングループ
DTPグループ
